379件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

奥出雲町議会 2023-02-09 令和 5年第1回臨時会(第1日 2月 9日)

このことに関しては、実は今、総合戦略の見直しも行っておりますが、当町でできていない脱炭素に関することでありますとか環境政策に関わることでありますとか林業の振興のことでございますとか、そういった部分計画的な、この段階に対する計画でありますとか公共施設のこれからの脱炭素化といった部分なんかをやる上でも、そういった部分計画的なものが非常に先送りになってる部分がございまして、ここについては早く手をつけて

松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号

化石燃料大量消費温室効果ガス一つである二酸化炭素を大量に大気中に排出し、地球温暖化の原因につながっています。化石燃料以外のエネルギー資源を活用して二酸化炭素排出削減の動きが見られます。しかしその一方で、食料自給率が低い日本は、輸入により食料を調達しており、輸送に伴い二酸化炭素を排出しており、食べ物の無駄をなくすことが重要になります。 

松江市議会 2022-12-06 12月06日-03号

令和4年度には脱炭素化事業メニューが追加され、全部で7つのメニューが用意されております。事業に対する起債充当率90%、交付税措置率30%から50%となっておりまして、他の起債制度に比べて有利な条件となっております。 ○議長立脇通也) 野津議員。 ◆20番(野津直嗣) 2点目、併せて緊急自然災害防止対策事業について概要を伺います。 ○議長立脇通也) 水財政部長

安来市議会 2022-12-01 12月01日-01号

このたびの条例改正につきましては、コンビニエンスストア等に設置してあります多機能端末機から住民票の写しなど各種証明書が取得できるサービスの交付手数料を減額すること、及び都市の低炭素化の促進に関する法律施行規則等改正に伴い、市が徴収いたします手数料について所要の改正を行うものでございます。 説明資料の37ページをお願いいたします。 

奥出雲町議会 2022-10-21 令和 4年第3回定例会(第4日10月21日)

炭素への流れを加速させる必要があります。私たちに一番身近な自治体は、この気候危機にどう立ち向かうべきなのでしょうか、町長の所見を伺います。  3つに、気候危機は、日本に住む私たちにとっても緊急に解決しなければならない死活的な大問題となっております。身近なところでは、科学的には直接的な因果関係は定かではありませんが、イノシシが仁多庁舎付近にも出没し、地域住民は不安を抱きつつ驚いています。

奥出雲町議会 2022-10-20 令和 4年第3回定例会(第3日10月20日)

町長の目指すまちづくり4つ目に掲げられています奥出雲暮らしが幸せだと実感できる生活環境づくりでは、地域包括ケア文化振興スポーツ推進、脱炭素、SDGsについての取組を示されています。もちろんいずれも重要な取組であります。しかしながら、ますます厳しさを増してくる暮らし、家計や零細な個人事業農林業などの経営実態を直視した取組については、言及されているとは言えないかなと見ております。

奥出雲町議会 2022-09-28 令和 4年第3回定例会(第1日 9月28日)

炭素SDGsといった世界レベルでの取組は、奥出雲にとっては有効な施策であり、追い風の部分が多いと感じております。国においても、森林環境譲与税や脱炭素社会に向けたグリーントランスフォーメーションの議論が加速されるなど、これも本町にとってよい流れと言えます。こうした国の施策も積極的に活用し、食の安全の面や地域内の経済循環の面からも積極的に取り組んでいく考えであります。  

松江市議会 2022-09-14 09月14日-04号

松江市は、総合計画において2030年に環境主都まつえ実現をと掲げ、脱炭素社会に向けて再生可能エネルギー普及促進するとしています。その第一歩として、6月議会において、公共施設の再エネ100%導入、再エネ地産地モデル構築調査事業費補正予算も組まれました。今議会でも、市民、事業者行政が一体となって取り組むべき具体的な施策を検討する補正予算が提案され、大変期待しているところです。 

江津市議会 2022-09-01 09月01日-01号

一方で、アフターコロナへの対応をはじめ、今後は脱炭素DXなど新しい時代を見据えた事業活動への変革も求められます。こうした新しい課題の解決に向けて、国や県の施策と連携しながら対策を講じるとともに、設備投資商品開発販路拡大、さらには創業や事業承継の支援といった従来の施策にもしっかりと取り組んでまいります。 

松江市議会 2022-06-22 06月22日-04号

二酸化炭素温室効果ガスと言われ、世界中、とりわけヨーロッパにおいては悪者扱いされて、まるでこの世から二酸化炭素をなくすほうがよいような論調が目立ってきております。しかし、二酸化炭素は悪者ではありません。それどころか、地球上に暮らす人類にはなくてはならないものでございます。 釈迦に説法ではございますが、小学校で理科を学んでいた頃を思い出してください。具体的に申しますと、光合成でございます。 

松江市議会 2022-06-21 06月21日-03号

なお、市販の対象車種が限られるため、直ちにEV車両に転換するのが難しいトラックなどの車両につきましては、二酸化炭素実質排出量が少ない廃食油から作られたバイオディーゼル燃料導入等も検討してまいります。 今年度は、松江再生可能エネルギービジョンの策定に合わせ、EV車を含む電動モビリティー普及促進や活用を進めるべく、先進技術を有する民間企業との連携なども視野に入れながら進めてまいります。

松江市議会 2022-06-15 06月15日-01号

また、政策的事業としまして、スポーツを通じた健康で豊かな暮らし実現を図るため、中海スポーツパーク整備に着手する事業費や、松江市での脱炭素ドミノを目指し、市有施設における使用電力全量再生可能エネルギーとする仕組みづくりを進めるための調査検討経費を計上しております。 これらの財源としまして、国庫支出金県支出金市債及び財政調整基金繰入金を計上しております。 

奥出雲町議会 2022-06-12 令和 4年第2回定例会(第3日 6月12日)

3月議会で質問しました脱炭素にもつながる取組です。一つの例ですが、京都市では、平成19年、京都大学と連携して、家庭ごみ調査、しっかり調査、全て開封して細かく調べたということですが、が行われました。すなわち平成19年当時のごみの言わば現状調査ということになります。ごみ重量比の約4割が食品でした。この食品のうち、食べ残しが全体の42%、食べ残しの3分の2が手つかずの食品、未開封です。

奥出雲町議会 2022-06-11 令和 4年第2回定例会(第2日 6月11日)

新しい規制基準に合格すれば、2号機再稼働安全対策上では問題なしとみなし、さらに県内の財界からは島根原発稼働による経済的効果、恩恵は計り知れないとされ、原子力発電は脱炭素、電源確保に欠かせないとする説ももてはやされています。  しかし、一方では、安全性審査に合格するために、今なお工事が巨額を投じて進められている中で、中国電力関連業者の不祥事、不正事件が続いています。つい最近もありました。